本当の意味の公平とは

 



私たちは日々お客様と接するなかで

全てのお客様に公平に接することを求められています。

さて、

全てのお客様に公平に接するとは

全てのお客様に同じように接することでしょうか?

少し話を変えて

家庭の中で

子育てを例にとってみましょう。

私にも3人の子供がいますが、

3人それぞれ

同じ親から生まれたのか?

と思うくらい性格は違っています。

さあ、3人を平等に扱うとはどうゆう事でしょうか?

3人とも同じように接することでしょうか?

違いますよね!

それぞれの子供の性格に合わせ

それぞれ違う子育てをすることが

本当の意味での

公平に子育てを行っていることになると思います。


お客様も、

小さなお子様を連れたお客様

高齢で足元のおぼつかないお客様

急いでおられるお客様

さまざまなお客様が来られます。

同じ対応をすることが

決して公平な接客ではありません。

それぞれのお客様に応じた

接客をすることが

求められると思います。

通り一遍の接客ではなく、

本当の意味での公平な接客を

心掛たいと思います。






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